10月7日 くじら組ワークショップ
初めてなのでワークショップのイメージが何かわからないこどもたちは不安でしたが、一人一人名前を言って、好きな食べ物を発表するとリラックスしました。いよいよロール画用紙を広げ透明できれいな水彩絵の具がこどもたちの目の前に現れると一気にテンションアップ。
スポンジロールで思い思いに描いた後は、壁に向かって絵の具のついたスポンジをぶつけ体中で表現をします。
そして、次に筆で自身の心の思うままにそれぞれ壁に貼った紙や床に置かれた大きな画用紙に向かい合って描き始めたこどもたちです。
2時間たっぷり活動を楽しんだこどもたち。片づけをみんなでして、始まりのときとは違って落ち着いた満足した様子と表情を見せていました。